令和6年 秋彼岸供養のご案内状
9月19日 (彼岸入)~9月25日 ( 彼岸明)

涼しさを感じる新秋を迎える頃となりましたが、 貴家ご一同様におかれましては 如何お過ごしの事かとご案じ申し上げます。
さて、今年も秋彼岸が近づいてまいりました。 お盆とともに親しみ深い、 この秋 の彼岸供養を通して、自らの生活を反省し、ご先祖様所縁ある故人霊・水子霊に感 謝追善回向をお勧め致します。
二ヶ寺におきましては、 感染対策を施し、 皆様方のご来寺をお待ちしております ので、お誘い合わせの上ご参詣ください。

合掌

9月22日 (中日)
※三ヶ寺の秋彼岸供養の時間帯は 異なりますのでご注意下さい。

  • 10時より

    〒895-0211
    鹿児島県薩摩川内市高城町 4168 – 16
    TEL(0996) 30 – 1705 FAX (0996) 30 – 1844

    【報恩寺振込先】
    鹿児島信用金庫川内支店 (普)
    7528241
    報恩寺 丸塚 照範
    (
    マルツカショウハン
    )

  • 大師寺
    13時より

    〒819-1335
    福岡県糸島市志摩芥屋 3288 – 426
    TEL(092)328 – 1135 FAX (092)328 – 1139

    大師寺振込先
    西日本シティ銀行高宮支店 (普)
    1181558
    丸塚法泉
    (
    マルツカホウセン
    )

  • 蓮華院
    14時より

    〒899-6603
    鹿児島県薩摩川内市高城町 4168 – 16
    TEL(0995) 78 – 8616 FAX (0995) 78 – 8079

    蓮華院振込先
    鹿児島信用金庫川内支店 (普)
    7529239
    性空堂
    (
    ショウクウドウ
    )

三ヶ寺院共通振込先:
各郵便局 1740-3-164501

大特別施餓鬼供養(お花・御供物等含む) 一霊につき10,000円より
特別施餓鬼供養 一霊につき5,000円より
一般施餓鬼供養(お花・御供物等含む) 一霊につき2,000円より

令和6年 盂蘭盆会施餓鬼卒塔婆供養・献灯供養のご案内

令和6年 盂蘭盆会施餓鬼卒塔婆供養・
献灯供養のご案内

梅雨が明け、暑さの到来と共に、 すべての命に感謝の祈りを捧げる“お盆” が参ります。 それは、あなた自身が必要とされている人生に感謝をしつつ、生かされている事に気付き、 自らご先祖や故人の方をはじめ、供養をさせていただきましょう。
恒例により下記の通り「盂蘭盆会 施餓鬼卒塔婆供養・献灯供養」 を厳修いたします。 宗旨・ 宗派を問わずお誘い合わせ御参詣下さいますようご案内申し上げます。

合掌

今年の盂蘭盆会・施餓鬼卒塔婆供養・献灯供養お焚き上げ護摩供養は、三ヶ寺以下の 日程で厳修いたします。

  • 午前10時と午後7時(いずれかに御参詣下さい)
    〒895-0211
    鹿児島県薩摩川内市高城町 4168 – 16
    TEL(0996) 30 – 1705 FAX (0996) 30 – 1844

  • 大師寺

    午後2時
    〒819-1335
    福岡県糸島市志摩芥屋 3288 – 426
    TEL(092)328 – 1135 FAX (092)328 – 1139

  • 蓮華院

    午後2時
    〒899-6603
    鹿児島県薩摩川内市高城町 4168 – 16
    TEL(0995) 78 – 8616 FAX (0995) 78 – 8079

お振込先:
鹿児島信用金庫 川内支店(普)7529239 
合同会社性空堂 代表 丸塚 聖法

大特別施餓鬼卒塔婆供養 10,000円より

1万円供養費には、お花・カップローソク・供物が含まれます。

御回向料

  • 花籠

  • 献灯ローソク

特別施餓鬼卒塔婆供養 3,000円
一般施餓鬼卒塔婆供養 1,000円

写真の花籠・献灯ローソクはイメージです。

■お申込み方法

御参詣される最寄りの三ヶ寺(報恩寺・大師寺・蓮華院)に✓を付けて直接FAXか郵送にてお申し込みください。
当日受付も致しますが、なるべく8月13日までにお申込みください。

■お振込先(蓮華院にてご供養なされる方は、蓮華院の口座へお振込みください。)

三ヶ寺共通 郵便局払込取扱票 0170-3-164501(寺名をご記入ください)
報恩寺・大師寺 鹿児島信用金庫 川内支店(普)7828241 報恩寺 丸塚 聖法

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令和6年7月7日 蓮華院 厄除招福特別三尊縁結び護摩の御案内

蓮華院 厄除招福特別三尊縁結び護摩の御案内

今年も早くも6月を迎え、 夏の装いが見えはじめておりますが皆様 お変わりなくお過ごしでしょうか。
三ヶ寺では皆様がより良く過ごせるようにお祈りをさせていただいております。
本年度の三尊縁結びでは皆様の益々の発展をお祈りする為、因縁消滅・ 良縁成就・開運招福を前提に各願意の祈祷を厳修させていただきたいと 思っておりますので是非お申込み下さいませ。
尚、換えのマスクもご用意させて頂いておりますのでご利用ください。

合掌

修行道場

日程 令和6年7月7日 11 時より厳修
祈願料 一般 3,000円より
特別 5,000 円より
場所 〒899-6603
鹿児島県霧島市牧園町高千穂 3919 – 101
TEL (0995) 78 – 8616
(0995) 78 – 8001
FAX (0995) 78 – 8079
お振込先 蓮華院 鹿児島信用金庫 川内支店(普)7529239
合同会社性空堂 
代表 丸塚 聖法

お問い合わせ先

総事務局 真言宗 霧嶋山 性空堂
蓮華院
事務局長 院主
丸塚 聖法
事務局 真言宗 醍醐派 正覚山
報恩寺
〒895-0211 鹿児島県薩摩川内市高城町 4168 – 16
TEL(0996) 30 – 1705 FAX (0996) 30 – 1844
事務局 真言宗 醍醐派 醫王山
大師寺
〒819-1335 福岡県糸島市志摩芥屋 3288 – 426
TEL(092)328 – 1135 FAX (092)328 – 1139

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令和六年五月 聖天浴油秘法供厳修・華水修法供のご案内

令和六年五月 聖天浴油秘法供(しょうでんよくゆひほうく)厳修
華水(けすい )修法供のご案内

令和五年、当山住職の照範僧正は奈良県の大仏様でお馴染みの東大寺において、聖天様の秘密作法を授かって参り、たくさんの檀信徒様の前で供覧を行い、世界平和・福徳を祈祷されました。
住職自身は七十七歳まで苦修練行する大誓願を起こしておられ、二年目の大聖歓喜天浴油供祈祷会は、昨年以上のものにすると、さらに精進を重ねるとの強い意向を示されていますので、壇信徒にとっても誠に心強いものでございます。
ここで聖天様について説明致します。
聖天様とは、ガネーシヤ(障害除去神)と十一面観音菩薩(修羅道守護神)が一体不二神(双身)となり、あらゆる人の心を見抜き現世の願いを聞き届けて下さる天神です。
ご利益には、困難願叶・商売繁盛・夫婦和合・子宝成就・難病退治などを特にあげています。
尚古昔より一度誓願を立て約東すると、一生参り続けないと大罰を受けると言われていますが、約東は守れば大丈夫です。
この所縁を大事に当山住職は年三回に渡り、一月十五日、五月十五日、九月十五日の一週間前より精進・断食をもって聖天浴油供一願集中祈祷会を厳修されております。
どうか一人でも多くの方のお参りとご参加をお願いを申し上げます。
参詣される際には、歓喜団子(鰻頭・最中)果実酒(あんず酒)大根などいずれかのお供えをお持ち下さり、 祈願なされることをお願い致します。

合掌
令和六年卯月
正覚山報恩寺 奉賛会代表 柏木秀太

十五日
大聖歓喜天大根祭り
願叶護摩供 
午前十一時より

聖天浴油秘法供(しょうでんよくゆひほうく)厳修
華水(けすい )修法供

午前四時からと午前七時からは浴油秘法供を厳修、午後五時からは華水供を修法

年三回
(一月八日~十五日
五月八日~十五日
九月八日~十五日)厳修

八日 開白(初夜) 午後五時より
九日 二座目 午前四時より 三座目 午前七時より 四座目 午後五時より
十日 五座目 午前四時より 六座目 午前七時より 七座目 午後五時より
十一日 八座目 午前四時より 九座目 午前七時より 十座目 午後五時より
十二日 十一座目 午前四時より 十二座目 午前七時より 十三座目 午後五時より
十三日 十四座目 午前四時より 十五座目 午前七時より 十六座目 午後五時より
十四日 十七座目 午前四時より 十八座目 午前七時より 十九座目 午後五時より
十五日 二十座目 午前四時より 結眼 午前七時より 護摩供 午前十一時より

上記以外の毎月十五日(八月はお盆と重なるため五日) も当寺で聖天供を修法致しております。
お忙しい中、皆様のご参詣の予定に組み入れて下さいますようよろしくお願い申し上げます。

正覚山 報恩寺
中僧正 丸塚照範
寺務局長 丸塚法泉

薩摩川内市高城町4168-16
電話(0996)30-1705

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令和五年
三尊八千枚焼供ご案内

場所 :真言宗蓮華院性空堂
令和五年十月二十九日(日)
午前七時より厳修

午前七時~午後一時(予定) 都合のよい時間帯にお参り下さい。

練行阿闍梨 丸塚 顕慎
(醍醐寺にて十年修行)

正行
十月二十一日 (土)
午後四時より

十月二十二日より
午前四時・十時
・午後四時より修法

日中にはまだまだ暑さが残る今日ではあリますが、涼しき風・深まる虫の声に秋の到来を想うころとなリました。
皆様方におかれましては、実りの季節を迎えていらっしゃることと存じます。
本年度の八千枚焼供は感染症の更なる縮小化、世界平和を念頭に入れながら顕慎が練行阿闇梨を つとめさせていただきます。
昨年度の初の八千枚成満よリー年の月日を皆様方と共に行法に励みながら更なる成長を果たした姿を是非ども感じていただければと思います。
そもそも、八千枚護摩供どは、十万遍の不動真言読論・結願日(最終日)には護摩木、八千枚を 約六~八時間かけて炉の中に焼供する、真言宗最大の荒行です。
梵網経では、お釈迦様が修行時代、 娑婆と仏界を往復すること八千度に及んで、悪魔を降伏し自利利他の行を修して成仏されたと説かれています。お釈迦様の行に習って真言行者も自己及び祈祷申し込み者の罪障悪因を焼き尽くすと思い、衆生救済・滅罪生善・心願成就等あらゆる人間の願望を満たす行法として、古くインドより 伝わる八千枚大護摩供を当山では、修行を重ねておリます。
またこのご縁に一人でも多くの方に会って頂きたくご参拝ご参香おまちしておリます。

蓮華院主 丸塚聖法  合掌

御祈祷料・
(奉納乳木百八支・一束一口一万円より)

一般祈願、供養 (乳木・小お札付) 一口 三千円より
個人特別集中祈願、供養 (乳木百八支・中お札付) 一口 一万円より
家族特別集中祈願、供養 (乳木百八支・大お札付 一週間二十一ヶ座) 一口五万円より
会社大特別集中祈願、供養 (乳木百八支・大お札付 一週間二十一ヶ座) 一口十万円より

⇑横にスライドして御覧ください。

於蓮華院護摩堂八千枚燒供廠修

乳木(祈願木)は、不動八千枚焼供にて 一束(百八支)を一本一本祈り、火中に 投入致します。是非、ご祈願をおすすめ 致します。

 

蓮華院からの
お願いとお知らせ

ご参拝される方は、マスクの着用、手洗いの消毒の徹底、他者との 距離、堂内混雑時の車内待機等のご協力を、よろし(お願い致します。 当日はコロナ感染症予防の為、食事接待等を中止どさせて頂きます ことをご了承下さい。

御寄進のお願い

当蓮華院では度重なる雨風の影響を受け護摩堂の土台補修工事が急務となっております。
更には、皆様が過ごしやすい環境を提供するべく、バリアフリー化・駐車スペースの拡大化・トイレの新設等々を念頭に入れておりますが、補修工事を含め、中々に実現が難しい現状となっております。
つきましては、皆様のお力添えをいただきたく思っております。御寄進いただきました際には、護摩木にお名前を記入させていただき、護摩にて祈念させていただきますので何卒よろしくお願い申し上げます。
また、工事完了の目途が立った際には総合とはなりますが、御寄進いただいた方々様の御礼感謝記念護摩法要を厳修させていただきますので重ねてお願い申し上げます。
(日付はお知らせにて郵送させていただきます。)

合掌 蓮華院院主丸塚聖法

御寄進額一口五千円より

御寄進のお願い申込書ダウンロード

▶ 振込先 鹿児島信用金庫 川内支店 普)7529239 性空堂

◎ 詳しいお問い合わせは、蓮華院・報恩寺・大師寺へお電話下さい

  • 正覚山報恩寺

    〒895-0211
    薩摩川内市高城町4168-16
    TEL (0996) 30-1705
    FAX (0996) 30-1844

  • 醫王山 大師寺

    〒819-1335
    糸島市志摩芥屋3288-426
    TEL (092) 328-1135
    FAX (092) 328-1139

事務局

〒899-6603
霧島市牧園町高千穂3919-101
TEL (0995) 78-8616
(0995) 78-8001
FAX (0995) 78-8079

事務局長丸塚聖法

事務次長丸塚宝潤

八千枚焼供祈祷申込書ダウンロード

8月16日14時より精霊お焚き上げ供養 盂蘭盆会・ 施餓鬼供養ご案内

盂蘭盆会・ 施餓鬼供養ご案内

皆様におかれましては、日増しに暑さが加わって参りましたが、ご多忙のうちにもご清栄のことと拝察申し上げます。
今年も各地で線状降水帯が発生し、大きな被害が報告されました。また収束方向にあった新型コロナウイルス感染症は第9波の傾向があり、再感染が若年者に多く発生しております。基本に立ち返り、手洗い・うがいの習慣も継続させていきましょう。

報恩寺・大師寺・蓮華院では新型コロナウイルス疫病退散・罹患平癒を願って祈願しております。
さて、三ヶ寺院では、恒例のお盆施餓鬼供養会を下記のとおり法要致します。
お施餓鬼会とは、六道の世界(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天)で苦しんでいる亡者(ご先祖様)をお救いする大切な供養日です。
この法会は、ご先祖様を祀り、報恩感を表し、施しの心をみがく大切なお盆の行事であります。ご先祖様を始め、水子霊の冥福を祈り、今生きる私たちの幸福を念じる法会ですので、塔婆供養をお勧め致します。
8月13日・14日・15日の3日間は盆施餓鬼供養は順次行っております。ご自由にお参り下さい。
尚、盆施餓鬼供養お供え物などの心入れを頂ければ幸いです。

合掌

卒塔婆供養料
(一霊につきの料金となります)

大特別施餓鬼供養 (大卒塔婆) 3万円より
特別施餓鬼供養(中卒塔婆) 1万円より
一般施餓鬼供養 (小卒塔婆) 2千円より

卒塔婆荘厳の為、早めのお申し込みお願いします。

お問い合わせ先

お振込み先 【報恩寺振込先】
鹿児島信用金庫川内支店
(普) 7528241 報恩寺
丸塚 照範マルツカショウハン

〒895-0211
薩摩川内市高城町4168-16
TEL (0996) 30-1705
FAX (0996) 30-1844

【大師寺振込先】
西日本シティ銀行高宮支店
(普) 1181558
丸塚法泉マルツカホウセン

〒819-1335
糸島市志摩芥屋3288-426
TEL (092) 328-1135
FAX (092) 328-1139

【蓮華院振込先】
鹿児島信用金庫川内支店
(普) 7529239
性空堂ショウクウドウ

〒899-6603
霧島市牧園町高千穂3919-101
TEL (0995) 78-8616
(0995) 78-8001
FAX (0995) 78-8079

【三ヶ寺院共通振込先】
郵便局 1740-3-164501
報恩寺 丸塚 照範マルツカショウハン

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令和5年7月7日 蓮華院 厄除招福特別三尊縁結び護摩の御案内

蓮華院 厄除招福特別三尊縁結び護摩の御案内

今年も早くも7月を迎え、 夏の装いが見えはじめておりますが皆様 お変わりなくお過ごしでしょうか。
三ヶ寺では皆様がより良く過ごせるようにお祈りをさせていただいております。
本年度の三尊縁結びでは皆様の益々の発展をお祈りする為、因縁消滅・ 良縁成就・開運招福を前提に各願意の祈祷を厳修させていただきたいと 思っておりますので是非お申込み下さいませ。
尚、当日は例年通り感染対策の実施もさせていただきますのでご協力下さいませ。

合掌

修行道場

日程 令和5年7月7日 11 時より厳修
祈願料 一般 3,000円より 特別 5,000 円より
場所 〒899-6603
鹿児島県霧島市牧園町高千穂 3919 – 101
TEL (0995) 78 – 8616
(0995) 78 – 8001
FAX (0995) 78 – 8079
お振込先 蓮華院 鹿児島信用金庫 川内支店(普)7529239
合同会社性空堂 
代表 丸塚 聖法

お問い合わせ先

総事務局 真言宗 霧嶋山 性空堂
蓮華院
事務局長 院主
丸塚 聖法
事務局 真言宗 醍醐派 正覚山
報恩寺
〒895-0211 鹿児島県薩摩川内市高城町 4168 – 16
TEL(0996) 30 – 1705 FAX (0996) 30 – 1844
事務局 真言宗 醍醐派 醫王山
大師寺
〒819-1335 福岡県糸島市志摩芥屋 3288 – 426
TEL(092)328 – 1135 FAX (092)328 – 1139

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毎月15日 聖天浴油秘法供厳修 ・華水修法供のご案内

聖天浴油秘法供厳修
・華水修法供のご案内

当山住職の照範僧正は、報恩感謝の意により檀信徒救世、 世界平和を軸に荒行として長い間断食・八千枚護摩・十万枚護摩と修行を積んでまいりましたが、一層の集い来る檀信徒の幸せを願う為に、奈良県東大寺 (奈良の大仏さん)に於いて、聖天様の秘密作法を授かって参りました。

聖天とは、ガネーシャ (障害除去神) と十一面観音菩薩 (修羅道守護神)が一体不二神 (双身)となり、あらゆる人の心を見抜き現世の願いを聞き届けて下さる天神です。

ご利益には、困難願叶・商売繁盛・夫婦和合・子宝成就・難病退治などを特にあげています。

尚古昔より一度誓願を立て約束すると、一生参り続けないと大罰を受けると言われていますが、約束は守れば大丈夫です。

この所縁を大事に当山住職は年三度に渡り一月十五日、五月十五日、九月十五日の一週間前より精進・断食をもって特別集中祈祷会を人生最後の荒行として七十七歳まで苦修練行する大誓願を起しました。 檀信徒にとって誠に心強いものでございます。

どうか一人でも多くの方の参加と祈祷申込みの御協力を申し上げます。

参詣される際には、歓喜団(甘いお菓子・果物等)、あんず酒、大根などいずれかのお供えをお持ち下さり、祈願なされることをお願い致します。

合掌
令和五年六月吉日
当寺 役員一同

十五日
大聖歓喜天大根祭り
願叶護摩供 
午前十一時より

聖天浴油秘法供厳修
・華水修法供

午前四時からと午前七時からは浴油秘法供を厳修、午後五時からは華水供を修法

年三回
(一月八日~十五日
五月八日~十五日
九月八日~十五日)厳修

八日 開白(初夜) 午後五時より
九日 二座 (日中) 午前四時より 三座(後夜) 午前七時より 四座(初夜) 午後五時より
十日 五座 (日中)午前四時より 六座(後夜) 午前七時より 七座(初夜) 午後五時より
十一日 八座(日中)午前四時より 九座(後夜) 午前七時より 十座(初夜) 午後五時より
十二日 十一座 (日中)午前四時より 十二座(後夜) 午前七時より 十三座(初夜) 午後五時より
十三日 十四座 (日中) 午前四時より 十五座(後夜) 午前七時より 十六座(初夜)午後五時より
十四日 十七座 (日中) 午前四時より 十八座(後夜) 午前七時より 十九座 (初夜) 午後五時より
十五日 二十一座 (後夜) 午前七時より

上記以外の毎月十五日(八月はお盆と重なるため五日) も当寺で聖天供を修法致しております。
お忙しい中、皆様のご参詣の予定に組み入れて下さいますようよろしくお願い申し上げます。

正覚山 報恩寺
中僧正 丸塚照範

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夏越五大力明王特別集中護摩供(仁王会)厳修のご案内

於 正覚山 
報恩寺ニ厳修 
練行阿閣梨 丸塚照範僧正

新型コロナウイルスも収東の傾向にあり、感染症法上の五類に移行されましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、一年の折り返しに当たる六月三十日に夏越五大力明王特別集中護摩供を厳修致します。 夏越は一月から六月までの半年分の穢れを落とし、残りの半年の無病息災を祈祷致します。
五大力護摩は皆様の幸せと世界平和を願い防災招福・厄除災難・健康増進・商売繁盛・家内安全・ 学業向上・交通安全・国家安泰・現世利益等々を祈祷致します。
皆様のご参詣、お申込みをお待ちしております。

日時 六月三十日(金)

一座め 午前五時より 東方 降三世明王念誦法 (鳴動護摩付)
二座め 午前九時より 南方 軍茶利明王念誦法 (鳴動護摩付)
三座め 午前十一時より 西方 大威徳明王念誦法 (鳴動護摩付)
四座め 午後三時より 北方 金剛夜叉明王念誦法 (鳴動護摩付)
五座め 午後七時より 中央 大日大聖不動明王 (般若菩薩)集中護摩供

一ロ一願
五百円 壇護摩木一本一願
(お焚き上げ)

一ロ一願
五千円 五大力尊加持棒
(お持ち帰り)

◎鳴動護摩の福米はお持ち帰り下さい。

五大力護摩は、一座・複数座・ 五座それぞれご自由にご祈願できます。
当日は、そうめん等も準備しております。 この機会に当寺にご参詣、お申し込みをお待ちしております。

※新月(六月十八日)より満月(七月三日)は運気向上の時。この期間は全ての願いが叶うと古来より言われております。

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